家族でのお出かけ、
会員サービスでどこまで節約できる?
JAF家族会員・会社の福利厚生・年会費実質無料のゴールドカード——3つを正しく組み合わせると、 家族4人のレジャー費を年間5〜10万円削減することも現実的な数字です。 新婚カップルから子育て世帯まで、ライフステージ別の最適な組み合わせを解説します。
結論:ファミリー世帯の最短ルート
- 第一優先: JAF家族会員(年2,000円/人で最大5名まで優待対象。テーマパーク・映画がすぐ使える)
- 第二優先: 会社の福利厚生(ベネフィット・ステーション or リロクラブ。無料で使えるなら最優先で確認)
- 追加で取るなら: イオンゴールドまたはエポスゴールド(条件付き年会費無料。家族カードも実質無料)
- 最強は3つの組み合わせ: JAF家族会員+福利厚生+ゴールドカードで施設をカバー
※ モトトル掲載データ:JAF優待 464件・リロクラブ 35件・ベネフィット・ステーション 43件(2026年4月時点)
家族世帯が狙うべき優待カテゴリ
子育て世帯の支出が集中するカテゴリは限られています。以下5ジャンルを押さえるだけで、年間節約効果が大きく変わります。
レジャー(遊園地・テーマパーク)
1人あたり600〜1,200円OFFが多く、家族4人で2,400〜4,800円の節約。年2〜3回で1万円超も。JAF・福利厚生ともに対応施設が充実。
最優先映画
1人あたり300〜500円OFF。家族4人で月1回通うだけで年14,400〜24,000円の節約。イオンカード(ミニオンズ)なら常時1,100円で観られる(2025年9月改定)。
コスパ最高水族館・動物園
乳幼児〜小学生に特に人気。JAFは全国の水族館・動物園に対応施設が多く、会員証提示だけで割引が受けられる手軽さも魅力。
家族向けファミリーレストラン
ベネフィット・ステーションはサイゼリヤ・ガスト等のファミレス割引が豊富。毎週通う家族なら年1〜2万円の節約になるケースも。
日常使い引越し・レンタカー
子育て中は引越しや帰省・旅行でレンタカーを使う機会が多い。JAFのレンタカー割引(30%OFF相当)は年1〜2回の利用で数千円〜数万円の節約になる。
ライフイベント代表施設での家族4人・節約額シミュレーション
モトトルのデータをもとに、家族4人(大人2人+子ども2人)が各施設を利用した場合の節約額を試算しました。利用サービスはリロクラブ(最大割引)を基準としています。
| 施設 | 通常料金/人 | 最大割引 | 家族4人の節約額 | 主なサービス |
|---|---|---|---|---|
| 富士急ハイランド | 6,000〜7,900円 ワンデイパス(変動価格制) | 1,000円OFF前後 | 4,000円1,000円×4人 | リロクラブ |
| よみうりランド | 5,900円 ワンデーパス | 1,200円OFF | 4,800円1,200円×4人 | リロクラブ |
| サンリオピューロランド | 3,900〜5,900円 パスポート(変動価格制・2026/8/1以降は6,900円まで) | 400円OFF | 1,600円400円×4人 | リロクラブ |
| レゴランド | 4,900円〜 1DAYパスポート(変動価格制) | 1,200円OFF | 4,800円1,200円×4人 | リロクラブ |
| 横浜・八景島シーパラダイス | 5,700円 ワンデーパス | 900円OFF | 3,600円900円×4人 | リロクラブ |
| ナガシマスパーランド | 6,000円 パスポート(2026年3月改定) | 800円OFF | 3,200円800円×4人 | リロクラブ |
| 鳥羽水族館 | 2,800円 | 300円OFF | 1,200円300円×4人 | リロクラブ |
| ハウステンボス | 7,600円 1DAYパスポート(2025年春改定) | 1,000円OFF | 4,000円1,000円×4人 | リロクラブ |
| 上記施設を年間3〜5回利用した場合の年間節約合計 | 50,000〜100,000円 | — | ||
テーマパーク3〜5回+映画月1回を組み合わせるだけで、年間5万〜10万円の節約は現実的な数字です。年会費コストを差し引いても、手元に残る節約額は大きくなります。
リロクラブの施設優待一覧を見る →ライフステージ別・おすすめ組み合わせ診断
子育て世帯といっても、子どもの年齢・車の有無・旅行頻度によって最適な組み合わせは変わります。4つのパターンで解説します。
JAF個人会員 + 1枚のゴールドカード
子どもがいない段階では旅行・外食の利用が多い時期。エポスゴールドカード(条件付き年会費無料)を1枚持てば旅行保険・優待の両立ができます。車がある場合はJAF個人会員(年4,000円)を追加するとレジャー・ロードサービスをカバーできます。
JAF家族会員推奨 + 会社の福利厚生
温泉・水族館・映画など「室内でゆっくり過ごせる」施設の利用が中心になる時期。JAF家族会員に夫婦2人を登録(本会員+家族会員1人で6,000円/年)し、会社の福利厚生(ベネフィット・リロクラブ)を確認するだけで大半の施設をカバーできます。
福利厚生 + JAF家族会員の組み合わせが最強
テーマパーク・レジャー・映画の利用が最も多くなる時期。リロクラブ・ベネフィットの割引チケット(1,200円OFFまで)とJAF家族会員を組み合わせると、年間の節約効果が最大化されます。子ども2人の場合、家族4人でJAF家族会員(10,000円/年)を持てば、テーマパーク4回で元が取れる計算になります。
各自のクレカゴールドも視野に
カラオケ・映画・ショッピングなど、子どもが自分で使うシーンが増える時期。親がJAF・福利厚生を持ちつつ、子ども自身がイオンカード(学生向け)を持って映画優待を使う「分散活用」が効率的です。
家族カード vs 家族会員(JAF)の違い
「家族カード」と「JAF家族会員」は似て非なるものです。それぞれの年会費・特典の違いを整理します。
- 本会員のロードサービスが家族全員に適用
- 約44,000施設の優待を家族全員が利用可能
- 個人会員1名につき最大5名まで登録可能
- 施設では家族会員証を提示するだけ
- 会員本人が同席する場合、家族も割引対象
- 映画チケット・テーマパークの人数分割引が可能
- 施設によって「本人のみ」の場合もあり
- 追加年会費なしで家族全員をカバーできる
- テーマパーク・映画の割引チケットは家族人数分購入可能
- 宿泊・旅行プランも家族で利用できるプランが充実
- レジャー施設の最大1,200円OFFはリロクラブが最高水準
- 会社契約のため追加費用は不要
- 条件達成(年50万円以上利用)後、ゴールドカードに自動切替・家族カードも無料
- イオンラウンジが家族カードでも利用可能
- イオン系スーパーでの買い物ポイント還元が高い
- ※イオンシネマ1,100円(旧1,000円・2025年9月改定)の特典は「イオンカード(ミニオンズ)」等の別カード限定
- 本会員から招待すると家族も年会費無料でゴールドになれる
- ポイントをファミリー口座で合算できる(節約効率アップ)
- 旅行保険・優待施設割引が家族全員に適用
- 丸井系の施設・ショッピングモールでの利用に強い
家族で節約を最大化する3つのコツ
施設ごとに「どのサービスが最安か」を事前に確認する
同じ施設でもJAF・ベネフィット・リロクラブによって割引額が異なります。たとえばよみうりランドはリロクラブが最大1,200円OFF、JAFは最大600円OFFと差があります。モトトルで施設名を検索すると複数サービスの割引を一覧で比較できます。
「お出かけ前日」に割引方法をチェックする習慣をつける
当日思いつきで確認すると、事前チケット購入が必要なサービス(福利厚生のチケット購入等)に間に合わないことがあります。前日にモトトルで施設を調べ、最安の方法でチケット購入or会員証を準備しておくだけで損することが減ります。
JAF家族会員は「子どもが産まれたタイミング」で追加する
JAF家族会員は年2,000円ですが、子どもが生まれると翌年からのテーマパーク・映画等の利用頻度が上がるため、早めに登録しておくのが合理的です。月間1〜2回の利用でほぼ元が取れます。また、子どもが大きくなって独立するまで年会費はずっと2,000円/人のため、長期で見ると非常にコスパが高いサービスです。
家族で元を取るなら:JAFが最強コスパ
家族4人で会員サービスに入るなら、JAFが業界屈指の家族向けコスパ。個人会員(年4,000円)+家族会員3人(各年2,000円)= 年10,000円・1人2,500円で全員が同じ優待を使えます。映画500円OFF×4人=2,000円OFF・カラオケ最大30%OFF・レンタカー最大41%OFF・富士急ハイランド・サンリオピューロランドなどテーマパークもJAF優待対象。1〜2回の家族レジャーで年会費を超える節約に。さらにロードサービス24時間付きで子連れドライブの安心感も。
JAF入会(日本自動車連盟)
- ロードサービス24時間365日無制限・全国対応
- 映画500円OFF・カラオケ最大30%OFF・レンタカー最大41%OFF等
- 家族会員 年2,000円で同等特典・1〜2回利用で元が取れる
※入会金2,000円別途・キャンペーン時に無料となる場合あり
よくある質問
JAF家族会員は何人まで登録できますか?
JAF家族会員は個人会員1名につき最大5名まで登録できます。1人あたり年会費2,000円で追加可能。家族4人(本会員1人+家族会員3人)なら合計10,000円/年。家族全員が優待対象になるため、テーマパークや映画で使うほど節約効果が高まります。
家族カードと家族会員(JAF)は何が違いますか?
家族カードはクレジットカードの本会員に紐づく追加カードで、ショッピング枠・ポイントを共有します。JAF家族会員は本会員が持つロードサービスと施設優待を家族分も使えるようにする制度です。どちらも家族で優待を使うための仕組みですが、対象施設や年会費は異なります。
福利厚生(ベネフィット・リロクラブ)は家族も使えますか?
ベネフィット・ステーションとリロクラブは家族同伴での施設利用が可能なケースが多いです。ただし会員本人が同席する必要がある施設や、家族分のチケットを別途購入が必要な場合もあります。テーマパーク・映画など人数分チケットが必要な施設は「本人が購入して家族分も割引」という形が一般的です。
イオンゴールドカードは無料でもらえますか?
はい。イオンカードで年間50万円以上のショッピング利用があると条件達成後にゴールドカードへ自動切り替えとなり、年会費永年無料で持てます。イオンラウンジ利用権など家族向け優待が充実しています。なおイオンシネマ1,000円→1,100円(2025年9月改定)の特典は「イオンカード(ミニオンズ)」等の特定カード限定で、イオンゴールドには付帯しません。
新婚カップルはどの会員サービスから始めるべきですか?
車を持っているなら最初はJAF個人会員(年4,000円)から始めるのがおすすめです。車がなければ会社の福利厚生(ベネフィット・リロクラブ)を確認することを最優先にしましょう。旅行が多いカップルはエポスゴールドカード(条件付き年会費無料)が旅行保険・優待の両立で最適です。
家族でよく行く施設の最安値、モトトルで確認しよう
JAF・会社の福利厚生・ゴールドカードで同じ施設がいくら割引になるか、まとめて比較できます。次のお出かけ前に「どのサービスが一番お得か」を確認してみてください。
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※ 掲載情報について
本ページの情報はJAF公式サイト・各サービスの公開情報・モトトル掲載データに基づいて作成しています(2026年5月20日更新/施設料金は各公式サイトで再検証済み)。年会費・優待内容・対象施設・割引額は予告なく変更される場合があります。テーマパークの多くは変動価格制(混雑時最高額・閑散時最低額)を採用しており、本ページの表記は最新の公式幅です。なおイオンシネマは2026年6月19日より一般料金が1,800円→2,000円に改定予定です(ハッピー55・夫婦50割引も改定/大学生以下・各種サービスデーは据え置き)。最新情報は各サービスの公式サイトおよび施設窓口でご確認ください。節約額シミュレーションは一定条件での試算であり、実際の効果を保証するものではありません。子ども料金の割引対象年齢は施設によって異なります。